【2024年11月最新】とくとくBBホームWi-Fiはおすすめ?メリット・デメリットを解説

新たなインターネット接続サービス、とくとくBBホームWi-Fiが登場しました。とくとくBBホームWi-Fiは、GMOとくとくBBから2023年10月18日にリリースされ、発売からまもないため、サービス内容やメリット・デメリットについて知りたいと思っている方も多いでしょう。

とくとくBBホームWi-Fiは、自宅で簡単に高速インターネットを利用できる最新のホームルーターサービスで、特に光回線の工事が面倒、またはすぐにインターネット接続が必要な方におすすめです。

この記事では、とくとくBBホームWi-Fiの概要、料金プラン、データ容量を徹底解説し、GMOとくとくBBの光回線「とくとくBB光」との比較も行います。とくとくBBホームWi-Fiの契約を検討している方、または自宅の固定回線選びに迷っている方は、当記事を最後までご覧ください。

※掲載価格はすべて税込です。
株式会社ビースリー 代表取締役 田和 充久

株式会社ビースリー 代表取締役 田和 充久

株式会社ビースリー代表取締役社長。1999年5月に検索エンジンやポータルサイト、インターネット通信回線事業を手掛けるエキサイト株式会社に入社。新規事業の責任者を務め、インターネットを通した事業開発に携わる。

2007年に起業し、株式会社ビースリーを設立。WEBマーケティング事業を始め、海外(タイ)にて食品事業を開始するなど、国内外に幅広く事業を展開している。事業外においては、NPO法人「格安SIMと格安モバイルWiFiの正しい選択方法の普及協会」を設立し、適切なインターネット通信回線情報の普及にも取り組んでいる。「一般財団法人インターネット協会」賛助会員。

清水さん

株式会社イメージ⼯学研究所 代表取締役 清⽔ ⼤介

株式会社イメージ⼯学研究所 代表取締役。1997年、総合広告会社入社。通信キャリアの固定電話向けコンテンツサービスの立上げコンサルを行う。2007年にKDDIグループにジョイン。モバイル広告事業において企画営業、 新商品企画等担務を経て、 KDDIにて、コラボケータイ、新規協業メディアやauスマートパス等の新規事業の企画開発に携わる。

位置情報ビッグデータ分析ダッシュボード『KDDI Location Analyzer』等の新規事業を立上げ、位置情報データにおける全社利活用責任者に就任。 新型コロナウイルス対策における政府等公的機関への連携も統括している。2021年に独立。

KDDI在籍中11年の、新規事業スタートやビッグデータ利活用ビジネスを手がけた経験により、キャリアをはじめとした通信業界に精通している。 メディア掲載歴に「日経新聞」「ケータイウォッチ」が挙げられる。


目次

とくとくBBホームWi-Fiの特徴 | 端末スペックや料金プランを解説

とくとくBBホームWi-Fiの特徴

とくとくBBホームWi-Fiでは、5G対応のホームルータ「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が無制限で利用可能です。

とくとくBBホームWi-Fiの端末スペックと料金プラン・キャッシュバックキャンペーンを順に確認していきましょう。

ホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L13の性能や端末価格

とくとくBBホームWi-Fiの端末性能・端末価格は以下のとおり。

端末名 ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13
端末画像 ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13
データ
通信容量
無制限
通信回線 au 5G、
au 4G LTE、
WiMAX2+
最大
通信速度
(上り/下り)
4.2Gbps/286Mbps
同時接続
台数
34台
端末価格 27,720円

とくとくBBホームWi-Fiでは、WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が提供されており、最大通信速度4.2Gbpsを誇ります。この高速通信は、通信回線が混雑していない状態でも安定したインターネット接続ができます。また、速度制限なしでデータ通信を利用できるため、快適なオンライン環境を保つことが可能です。

端末価格は、36ヶ月利用することで端末代金27,720円が実質無料で利用できるようになります。これにより、初期コストを抑えつつ、高速で安定したインターネット環境を得ることができます。

とくとくBBホームWi-Fiの料金プラン・キャッシュバックキャンペーン

とくとくBBホームWi-Fi

次に、とくとくBBホームWi-Fiの料金プランとキャンペーンについて解説します。

下記の料金プラン・キャッシュバックキャンペーンの表をご覧ください。

とくとくBBホームWi-Fiの
料金プラン・キャッシュバック
月額料金 一律4,928円
キャッシュバック
キャンペーン
20,000円キャッシュバック
他社から乗り換えで、
違約金・端末残債の合計が
20,000円以上の場合
一律50,000円キャッシュバック
契約事務
手数料
無料
支払い総額 157,516円
実質
月額料金
4,375円
解約違約金 0円
2024年11月時点の情報です。

とくとくBBホームWi-Fiは、月額4,928円の料金プランを提供しています。この料金プランは利用期間が長くなるにつれて、料金が高くなることもないので、利用者にとって負担が少ないものとなっています。さらに、入会費や解約違約金がかからないので、初期コストや解約時の負担を気にせずに利用することが可能です。

キャッシュバックキャンペーンについては、全ての方を対象にしたキャッシュバックが20,000円、他社からの乗り換えでインターネット回線に関する解約違約金・端末残債等の合計額が20,000円以上の場合は、さらに高額な50,000円のキャッシュバックが受けられる特典があります。

このキャッシュバックキャンペーンは、他のインターネットサービスプロバイダからの乗り換えを検討している利用者にとっても大きなメリットです。

とくとくBBホームWi-Fiのメリット4選

とくとくBBホームWi-Fiのメリット

ここまででとくとくBBホームWi-Fiの端末スペックや料金プランを解説してきたので、ここからはとくとくBBホームWi-Fiのメリットを4つ見ていきましょう。

とくとくBBホームWi-Fiのメリットは以下の4つです。

とくとくBBホームWi-Fiのメリット


⚫︎開通工事不要で、端末到着後すぐにWiFiが利用可能
⚫︎設定が簡単!自宅でコンセントに挿すだけでWiFiが利用できる
⚫︎速度制限なし!WiFiのデータ容量が無制限
⚫︎とくとくBBホームWi-Fi(ホームルーター)からとくとくBB光に無料で変更できる

とくとくBBホームWi-Fiの4つのメリットについて、順に見ていきましょう。

開通工事不要で、端末到着後すぐにWiFiが利用可能

とくとくBBホームWi-Fiは、コンセントに端末を挿すだけで瞬時にWiFi環境を整えることができます。申込みをしてから最短で翌日には端末が届くので、光回線より早くインターネットが利用可能。

さらに、工事が不要なので、開通工事の日程調整の手間が省け、申込み後すぐに高速インターネット環境が整います。光回線の場合、工事日程の調整や工事自体を待たなければならないことが多いため、自宅でWiFiを利用できるまでに時間がかかります。

とくとくBBホームWi-Fiは光回線で必要な工事の手間を解消し、すぐにインターネットが利用できるのです。

設定が簡単!自宅でコンセントに挿すだけでWiFiが利用できる

とくとくBBホームWi-Fiは設定が簡単で、端末を家庭用のコンセントに挿すだけで、WiFi環境がすぐに整います。端末の底面にあるQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、瞬時にインターネット接続が可能。

光回線と異なり、OCNやルーターの面倒な設定で悩まされることもありません。これにより、インターネット接続の準備と利用開始が迅速かつ簡単に行えるため、WiFiの設定が面倒な方にとって、とくとくBBホームWi-Fiは便利な選択肢となっています。

速度制限なし!WiFiのデータ容量が無制限

とくとくBBホームWi-Fiでは、月間データ容量が無制限です。WiMAX2+回線、au 4G LTE回線、au 5G回線をデータ無制限で使え、毎月のデータ容量を気にする必要がありません。

これにより、動画視聴や大容量ファイルのダウンロードでも、速度制限を気にせずに快適にインターネットを利用できます。

とくとくBBホームWi-Fi(ホームルーター)からとくとくBB光に無料で変更できる

万が一、ホームルーターに満足いかなくても、とくとくBB光へいつでも違約金なしで乗り換え可能です。ホームルーターの端末残債(最大27,720円)が残っていても、免除されて支払いは発生しません。

さらに、とくとくBB光以外にも、ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光への乗り換えも選択でき、自分に最適なインターネット環境を選べます。

ここまででとくとくBBホームWi-Fiのメリットについて見てきました。ただ、とくとくBBホームWi-Fiには、契約前に知っておくべきポイントを押さえておかないと「契約後に、契約しなければよかった」と後悔してしまう可能性もあります。

そこで、次の章では、ホームルーターのサービスを提供する、とくとくBBホームWi-Fiの契約前に確認すべきポイントを見ていきましょう。

契約前に確認すべきポイントを解説!ホームルーターの注意点

とくとくBBホームWi-Fiのデメリット・注意点

とくとくBBホームWi-Fiの契約前に確認すべきポイントは以下の2つです。

ホームルーターの注意点


⚫︎光回線より通信の安定性は劣る
⚫︎データを利用しすぎると、速度制限にかかる可能性あり

とくとくBBホームWi-Fiのデメリットについて順に見ていきましょう。

光回線より通信の安定性は劣る

とくとくBBホームWi-Fiは利便性が高いものの、通信の安定性においては光回線に劣ります。光回線は有線で環境の影響を受けにくいですが、ホームルーターはモバイル回線を利用するため、利用者数の増加や遮蔽物、電波干渉により通信が不安定になりがちです。

特に、混雑時や電子機器の近くでは通信速度が低下する可能性があります。通信の安定性を重視するのであれば、光回線の方がおすすめです。

データを利用しすぎると、速度制限にかかる可能性あり

とくとくBBホームWi-Fiはデータ無制限を謳っていますが、異常に大量のデータを使用すると速度制限が適用される可能性があります

公式サイトには「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります」との注意書きがあります。もし完全無制限を希望する場合は、とくとくBB光がおすすめです。

とくとくBBホームWi-Fiのメリット、デメリットを順に見てきました。

とくとくBBホームWi-Fiのメリット、デメリットを踏まえた上で、とくとくBBホームWi-Fiはどのような人におすすめなのかとくとくBB光と比較しながら、解説していきます。

GMOの光回線「とくとくBB光」と徹底比較!それぞれおすすめな人を解説

GMOの光回線「とくとくBB光」と徹底比較!それぞれおすすめな人を解説

とくとくBBホームWi-FiととくとくBB光は、それぞれ異なる特徴を持ち、ユーザーのニーズに応じて選べるサービスとなっています。

とくとくBBホームWi-FiととくとくBB光の特徴の違いは以下の比較表のとおりです。

とくとくBBホームWi-Fiと
とくとくBB光の比較
サービス名 とくとくBB
ホームWi-Fi
とくとくBB光
サービス内容 ホームルーター 光回線
月額料金 4,928円 戸建て:
5,390円
マンション:
4,290円
開通工事 不要 必要
+開通工事費:
最大26,400円
利用開始までの時間 最短翌日 最短2週間
最大通信速度
(下り/上り)
4.2Gbps/
286Mbps
1Gbps
(下り/上り共通)
利用場所 自宅以外も可 工事した
自宅のみ
2024年11月時点の情報です。

とくとくBBホームWi-Fiは月額料金が4,928円で、開通工事が不要なのが大きな特徴。これにより、利用開始までの時間が最短で翌日と非常に短いため、急ぎでインターネット環境を整えたいユーザーにはおすすめです。

さらに、利用場所に制限がなく、コンセントに挿せる場所なら自宅以外でも利用が可能な点もとくとくBBホームWi-Fiのメリットと言えます。

ここまでの特徴を踏まえた上で、とくとくBBホームWi-Fiがおすすめな人、おすすめではない人は以下のとおりです。

とくとくBBホームWi-Fiがおすすめな人とおすすめではない人

とくとくBBホームWi-Fiがおすすめな人の特徴はこちら。

とくとくBBホームWi-Fiがおすすめな人の特徴


⚫︎すぐにインターネットを利用したい人:すぐにインターネット環境が必要な人には、開通工事が不要なとくとくBBホームWi-Fiが最適です。
⚫︎開通工事ができない/したくない人:光回線の工事が困難または面倒と感じる人には、工事不要のとくとくBBホームWi-Fiがおすすめです。
⚫︎自宅以外でもインターネットを使いたい人:自宅以外でもインターネットを利用したい人には、自宅以外でも利用可能なとくとくBBホームWi-Fiを選びましょう。

一方で、とくとくBBホームWi-Fiがおすすめできない人には以下の特徴があります。

とくとくBBホームWi-Fiをおすすめしない人の特徴


⚫︎高速なインターネット接続を求める人:光回線のような高速接続を求める人には、とくとくBBホームWi-FiよりとくとくBB光がおすすめ。
⚫︎外出中もWi-Fiを利用したい人:外出中にインターネット接続が必要な人には、ポケット型WiFiが適しています。
⚫︎オンラインゲームを快適に楽しみたい人:低遅延で安定した接続が必要なオンラインゲームを頻繁に利用する場合、とくとくBBホームWi-Fiの速度と安定性は不十分の可能性があります。

とくとくBB光がおすすめな人とおすすめではない人

とくとくBB光は下りも上りも1Gbpsを提供し、安定した高速インターネット環境が得られるのが魅力です。

とくとくBB光は、戸建ての場合の月額料金が5,390円、マンションの場合は4,290円と、住環境によって料金が変動します。

開通工事が必須なので、利用開始までの時間は最短で2週間と設定されています。とくとくBBホームWi-Fiと比較すると、利用開始までの時間は長いので注意が必要です。

とくとくBB光がおすすめな人、おすすめではない人は以下のとおりです。

とくとくBB光おすすめな人


⚫︎高速で安定したインターネット接続を求める人:高速で安定したインターネット接続を求める人には、とくとくBB光が最適です。
⚫︎オンラインゲームを頻繁に利用する人:低遅延と高速な接続が必要なオンラインゲームを頻繁に利用する人には、とくとくBB光が適しています。
⚫︎家族全員でインターネットを利用する家庭:複数のデバイスを同時に接続する家庭には、とくとくBBホームWi-Fiより通信の安定性が高いとくとくBB光がおすすめです。

とくとくBB光おすすめではない人


⚫︎すぐにインターネットを利用したい人::開通工事が必要なので、すぐにインターネット接続が必要な人にはおすすめではありません。
⚫︎短期間だけインターネットを利用する人::短期間だけの利用には、開通工事が不便でコストが高くなる可能性があります。
⚫︎転居が予定されている人::転居が予定されている人にとっては、新しい住所での開通工事が必要となるため、とくとくBB光よりとくとくBBホームWi-Fiの方がおすすめです。

まとめ | 工事不要で高速通信を利用するなら、とくとくBBホームWi-Fiがおすすめ

この記事のまとめ

とくとくBBホームWi-Fiは工事不要でコンセントに挿すだけでWiFiが利用できるサービス。 改めて、 とくとくBBホームWi-Fiのメリットとデメリットは以下のとおりです。

とくとくBBホームWi-Fiのメリット


⚫︎開通工事不要で、端末到着後すぐにWiFiが利用可能
⚫︎設定が簡単!自宅でコンセントに挿すだけでWiFiが利用できる
⚫︎速度制限なし!WiFiのデータ容量が無制限
⚫︎とくとくBBホームWi-Fi(ホームルーター)からとくとくBB光に無料で変更できる

とくとくBBホームWi-Fiのデメリット


⚫︎光回線より通信の安定性は劣る
⚫︎データを利用しすぎると、速度制限にかかる可能性あり

上記の特徴から、とくとくBBホームWi-Fiは開通工事なしで手軽に高速インターネットを利用したい人におすすめです。一方、とくとくBB光は安定した高速インターネット環境を重視し、長期間の利用を考えている方に向いています。

とくとくBBホームWi-FiととくとくBB光、自分に合っているサービスの詳細については、公式サイトでご確認ください!

\工事不要で利用するなら/
とくとくBBホームWi-Fiの詳細はこちら

\通信の安定性を重視するなら/
とくとくBB光の詳細はこちら

よくある質問

とくとくBBホームWi-Fiに関してよくある質問

とくとくBBホームWi-Fiについてよくある質問を紹介し、お答えします。

とくとくBBホームWi-Fiは5Gに対応している?

とくとくBBホームWi-Fiは5Gに対応しており、最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」は最大速度4.2Gbpsと高速です。

とくとくBBホームWi-Fiは、回線工事が不要で、端末をコンセントに挿すだけで手軽に高品質な5G・4Gネットワークを利用できる点がメリット。そのため、とくとくBBホームWi-Fiは、速度と利便性を重視するユーザーに適しています。

とくとくBBホームWi-Fiは解約違約金がかかる??

万一ホームルーターに満足いかない場合でも、とくとくBB光にいつでも違約金なしで乗り換えることが可能。ホームルーターの端末残債(最大27,720円)が残っていても、免除されて支払いは発生しません。

さらに、とくとくBB光以外にも、ドコモ光、auひかり、ソフトバンク光への乗り換えも選択できます。

とくとくBBホームWi-FiととくとくBB光で利用できるエリアの違いは?

とくとくBBホームWi-FiととくとくBB光は、両方とも全国エリアでの利用が可能とされており、地域による大きな違いは見られません

しかし、それぞれが利用する回線の種類には違いがあり、とくとくBBホームWi-FiはWiMAX回線とau回線を利用しているのに対し、とくとくBB光はフレッツ光の回線を利用しています。

とくとくBBホームWi-Fiはスマホセット割を利用できる?

とくとくBBホームWi-FiはauやUQモバイルとのセット割引によって、月々支払うスマホ料金から毎月最大1,100円割引されます

スマホセット割の対象となるプランは下記のとおりです。

スマホセット割引「auスマートバリュー」が対象になるauのプラン

スマホセット割引「自宅セット割」が対象になるUQモバイルのプラン

ホームルーターはいつ発送される?

とくとくBBホームWi-Fiは、最短で即日発送を行っており、申し込み日の翌日から利用開始が可能です。そのため、引っ越し直後や出張先でのインターネット接続が必要となる場合には、とくとくBBホームWi-Fiを選ぶのがおすすめ。

申し込みの受付は、平日は15:30まで、土日祝日は14:00までとなっており、これらの時間帯内に申し込むことで、端末は最短で即日発送されます。端末は開通済みのSIMがセットされた状態で届くため、到着したらコンセントに挿してすぐにWi-Fiを利用可能です。