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初めてお金を借りるときに知っておくべきこと

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初めてお金を借りるとき

初めてお金を借りるときに知っておくと安心なこと

急にお金が必要になる場面は突然やってきます。

給料日までもう少しなのに、と慌ててしまいますね。例えば歓送迎会が急に決まって飲み代が必要になったとか、冠婚葬祭でまとまったお金が必要になったとか。

それ以外にも、子供の学校から集金袋が届いたとか、思いがけずお金が必要になるときがあります。

そんなとき、カードローンやキャッシングなどでお金を借りることができたら大助かりではないでしょうか。

ところが初めてお金を借りるとなると分からないことだらけです。お金を借りたいけれど不安が大きすぎる、そんな方に今回は初めてお金を借りるときに知っておけば大助かりという情報をご紹介してきましょう。

初めてでもお金を借りることはできるのだろうか、申込をするときに何が必要になるのだろうか、できれば家族や職場の人にバレたくない、途中でお金を返せなくなったらどうなるのだろう、などという不安や疑問をひとつずつ解消していきましょう。

お金を借りる方法3選

初めてお金を借りるなら、どこで借りられるのか分からないという人が大半です。

そこで本章では、お金を借りられる方法を一覧表で紹介。どんな方法がいいのか迷っている人に役立つ内容となっています。

お金を借りる方法 一般的な限度額 一般的な金利 メリット デメリット
銀行カードローン 最大500万円ほど(年収の半分目安) 10%前後 安心感
限度額が高い
即日融資不可
審査が厳しい
ろうきん 最大500万円ほど 8%前後 低金利 審査が厳しい
消費者金融 最大300万円ほど(年収の1/3まで) 15%前後 即日融資 限度額が低い
クレカキャッシング 最大50万円ほど 18%前後 手軽さ 限度額が低い

大きく分けて、お金を借りる方法は上記の3つです。他にも、金融機関以外だとこんな方法があります。

  1. 親に借りる
  2. 国や市区町村で借りる
  3. 生命保険で借りる

今回は、最も確実な「金融機関でお金を借りる方法」に絞って、手続きの流れや審査に必要な情報をわかりやすく紹介していきます。

初めてお金を借りるなら消費者金融がオススメ

これから初めてお金を借りるなら、消費者金融がオススメです。その理由は以下の3つです。

  1. 即日融資が可能
  2. 無利息期間がある
  3. 誰にもバレずに借りられる

理由1.即日融資が可能

消費者金融のほとんどがスピード融資を売りにしており、即日融資が可能となっています。

消費者金融名 審査時間 即日融資
アコム 最短30分 可能
アイフル 最短18分 可能
プロミス 最短3分 可能
レイクALSA 最短15秒 可能
SMBCモビット
(三井住友カード提供)
最短15分 可能

この一覧表からもわかるように、大手消費者金融各社は全て即日融資に対応しています。

銀行に比べると限度額が低く金利が高いのがデメリットですが、今すぐお金を借りたい人にとっては、その日のうちにお金が借りられるのは助かるはずです。

理由2.無利息期間がある

消費者金融の金利は銀行に比べると高いものですが、初回利用時は一定期間無利息で利用出来ます。

消費者金融名 無利息キャッシング 無利息期間
アコム あり 契約日の翌日から30日間
アイフル あり 契約日の翌日から30日間
プロミス あり 初回利用時から30日間
レイクALSA あり 初回契約日翌日から60日間
初回契約日翌日から180日間(5万円まで)
SMBCモビット
(三井住友カード提供)
なし なし

各社の無利息期間は一覧表の通りですが、「契約日の翌日から」というものと「初回利用日から」という2種類があります。

初めて契約してすぐにお金を借りるなら問題ありませんが、とりあえずカードローンを契約したいという場合は、初回利用日から無利息期間が始まる消費者金融を選びましょう。

理由3.誰にもバレずに借りられる

消費者金融の利用をためらう人の殆どが、「誰かにバレたら気まずい」というもの。

消費者金融もその問題は把握しており、最近では誰にもバレずにお金を借りることができるようになっています。

例えば会社に勤めていることを証明する書類を提出すれば、在籍確認の電話をなしにすることができるサービスなどを提供しています。

他にも、カードを発行しないでスマホアプリでお金が借りられるカードレスキャッシングの採用にも積極的です。

郵送物を自宅に送らないという対応もしているので、家族にバレる心配もありません。

こっそりお金が借りられるようになってきているので、初めての借り入れでも安心です。

これら3つの理由があるため、初めてお金を借りるという人には消費者金融をオススメしています。

次章では、その他の方法でお金を借りるメリットとデメリットを紹介します。

銀行でお金を借りるメリット・デメリット

初めてお金を借りるならやっぱり銀行と考える人は少なくありません。

銀行はカードローンの他にもフリーローンや住宅ローン、カーローンなど多彩なローンを取り扱っているのが特徴です。

そこで本章では、銀行でお金を借りるメリットとデメリットをわかりやすく紹介していきます。

銀行でお金を借りるメリット

  1. 消費者金融より低金利で限度額が高い
  2. 選べるローンが多い

銀行でお金を借りるデメリット

  1. 即日融資が不可
  2. 審査が厳しい

メリット1.消費者金融より低金利で限度額が高い

銀行でお金を借りるメリットは金利の低さと限度額の高さです。

最大金利を18%前後で設定している消費者金融に対して、銀行は15%前後に設定しています。

銀行名 フリーローン金利 フリーローン限度額 カードローン金利 カードローン限度額
みずほ銀行 5.875%(変動金利)
6.65%(固定金利)
300万円 2〜14.0% 800万円
三菱UFJ銀行 取り扱いなし 取り扱いなし 1.8〜14.6% 500万円
三井住友銀行 5.975% 300万円 4.0〜14.5% 800万円
りそな銀行 6.0〜14.0% 500万円 3.5〜13.5% 800万円
埼玉りそな銀行 6.0〜14.0% 500万円 3.5〜13.5% 800万円
イオン銀行 3.8〜13.5% 700万円 3.8〜13.8% 800万円
住信SBIネット銀行 3.775〜12.0% 1,000万円 8.99〜14.79% 1,200万円
横浜銀行 1.9〜14.6% 1,000万円 1.5〜14.6% 1,000万円

一覧表からわかるように、銀行のローンは低金利かつ限度額が高めに設定されています。

また消費者金融は総量規制の対象であるため、限度額は最大でも年収の1/3に設定されています。

しかし銀行は最大で年収の半分程度までなら借りられる可能性があるのです。

メリット2.選べるローンが多い

消費者金融が取り扱っているローンは、おまとめローンとカードローンくらいです。

対する銀行は、カードローン以外にも住宅ローンやカーローン、教育ローンまで取り扱っています。そのため「家を買いたい」「海外旅行をしたい」「結婚式を挙げたい」など、生活費を借りる以外でも利用できます。

お金を借りたいと思うのは、生活費が足りない時だけとは限りません。生活していれば様々な出費があるので、その時に対応してくれるローンを取り揃えているのが銀行のメリットと言えます。

デメリット1.即日融資が不可

限度額が高く低金利な銀行ですが、即日融資ができないというデメリットがあります。

銀行はかつて即日融資を積極的に行っていたのですが、多重債務者を増やす原因になると指摘を受けました。その指摘を受けて各銀行は審査を厳格化。即日融資ができなくなってしまったのです。

デメリット2.審査が厳しい

即日融資ができなくなったというのは、審査が厳しくなったことが原因です。

審査を厳しく下のは多重債務者を増やすというだけではなく、暴力団への資金提供を根絶するという意味もあります。

即日融資の取りやめは、借り手の情報を警察庁に照会する仕組みを導入して、暴力団員ら反社会的勢力との取引排除を徹底するのが狙い。運用が始まれば、融資審査には数日かかるようになるという。

出典:産経ニュース「「即日融資」を停止、銀行カードローン縮小へ」

後ろめたいことがない限り、審査の難易度は消費者金融と大きく変わりありません。

しかし審査をより慎重に行うこともあり、消費者金融では問題とならなかった点が銀行では審査通過の妨げになる可能性があります。

有利な条件でお金が借りられる銀行だからこそ、デメリットがあることも覚えておきましょう。

ろうきんでお金を借りるメリット・デメリット

働くひとを応援しているのがろうきんなので、当然お金を借りる時も様々な支援があります。

ここでは、ろうきんでお金を借りるメリットとデメリットをわかりやすく紹介していきます。

ろうきんでお金を借りるメリット

  1. 銀行や消費者金融より低金利

メリット1.銀行や消費者金融より低金利

ろうきんは銀行と変わらない種類のローンを扱っており、そのどれもが低金利です。

そのため、支払う利息を少しでも安くしたい人にとってろうきんはピッタリなのです。

ローンの種類 ろうきんの金利例 銀行の金利例 消費者金融の金利例
住宅ローン 0.575%〜1.250% 1%前後 取り扱いなし
カーローン 2.4%〜3.9% 3%〜5%前後 取り扱いなし
カードローン 3.875%〜8,475% 2%〜14% 3%〜18%程度
フリーローン 5.825%〜7.5% 6%〜10%程度 取り扱いなし

※中央労働金庫の金利

中には銀行と変わらない金利のローンもありますが、全体的にろうきんは金利の低さが際立ちます。ろうきんは営利目的の団体ではないため、団体運営ができる最低限の利益があれば問題ありません。そのため金利を抑え、少しでも低金利で貸し出しができるのです。

ろうきんでお金を借りるデメリット

  1. 条件によってはあまり低金利でお金を借りられない
  2. 審査に時間がかかる上に厳しい

デメリット1.条件によってはあまり低金利でお金を借りられない

ろうきんは低金利ではありますが、それは組合員に限られます。ろうきんは組合員の共同出資により成り立っているので、組合員に低金利で貸し出す仕組みになっているのです。

会員種別 カードローン金利 フリーローン金利(変動) カーローン(変動)
団体会員の構成員 3.875%〜7.075% 5.825% 2.4%
生協会員の組合員 4.055%〜7.255% 6.105% 2.6%
一般勤労者 5.275%〜8.475% 6.325% 3.675%

※中央労働金庫の金利

ろうきんには3つの会員種別があり、それによって金利が優遇される仕組みです。勤務先の労働組合がろうきんに出資していれば、最も金利が優遇されます。逆に、一般勤労者はあまり低金利とは言えず、銀行などのローンの方が低金利となる可能性もあります。

このように、ろうきんは条件によってはあまり低金利とは言えない場合もあるので、まずは自分の会員種別を確認することが必要です。

デメリット2.審査に時間がかかる上に厳しい

ろうきんが営利目的ではないことはすでにお伝えしました。

そのため、ろうきんは無理に貸し出しを行いません。つまり、その分審査が厳しいことを意味しているのです。

金利の高さと審査の甘さは比例していると言われており、金利が高い金融機関の方が審査が甘いとされています。

しかしろうきんは低金利な上に非営利団体です。利息で利益を出そうとしていないので、本当に信用できる人にしか貸し出しを行っていません。

ろうきんは審査にも時間がかかり、お金を借りるまでに一ヶ月ほど必要なケースもあります。急いでお金を借りたい人には向いていないので、その点も注意が必要です。

銀行や消費者金融とは性質が異なるろうきんは、審査の基準も異なります。融資にかかる時間も変わってくるので、初めてお金を借りる人はろうきんのメリットとデメリットをよく吟味する必要があります。

クレカキャッシングでお金を借りるメリット・デメリット

今クレジットカードを持っているなら、最も手軽なのがクレカキャッシングです。

手持ちのクレジットカードをコンビニATMに入れれば、すぐにお金を借りることが出来ます。手軽さを重視したい人のために、クレカキャッシングでお金を借りるメリットとデメリットを紹介します。

クレカキャッシングでお金を借りるメリット

  1. 契約不要ですぐにお金が借りられる

クレカキャッシングでお金を借りるデメリット

  1. キャッシング機能が付帯していないと使えない
  2. 金利が高い
  3. ショッピング機能で使えるお金が減る

メリット1.契約不要ですぐにお金が借りられる

クレカキャッシング唯一のメリットが、契約不要ですぐにお金が借りられることです。

全国にあるコンビニATMでお金が借りられるので、必要な時にすぐ現金が用意出来ます。

急な飲み会などで今すぐ現金が必要な場合、クレカキャッシングが手軽でオススメです。

デメリット1.キャッシング機能が付帯していないと使えない

手軽さが唯一のメリットであるクレカキャッシングですが、これは契約時にキャッシング機能を付けている場合に限ります。

人によってはキャッシング機能が付いていない場合もあり、その時は別途キャッシング機能の契約が必要となります。

つまり、カードローンを契約するのと変わらない手間がかかるため、現在手持ちのクレジットカードにキャッシング機能が付いていない場合、クレカキャッシングのメリットは特にないと言えるのです。

デメリット2.金利が高い

クレカキャッシングは金利が18%に設定されていることが多く、金利が高いことがわかります。

銀行やろうきんと比較してももちろんですが、最大金利が15%ほどに設定されている消費者金融よりも金利が高いのです。

デメリット3.ショッピング機能で使えるお金が減る

クレジットカードのキャッシング枠は、使うとショッピングで使える限度額が減ることがあります。

これはクレジットカードの枠というのは、ショッピングとキャッシングが合算されているため。

つまり、クレカキャッシングを利用するとその分クレジットカードで買い物ができなくなってしまうのです。

このように、クレジットカードでキャッシングをするのはメリットに対してデメリットが大きいという問題があります。

クレカキャッシングが向いているのは、「今日1万円だけ借りたい」という事情がある人と言えるでしょう。

どの方法でお金を借りても必ずあるのが「審査」

お金を借りる方法は複数ありますが、どの方法でも必ず行われるのが審査です。

審査の際に確認されるのは、以下の6点です。

  1. 年収
  2. 勤務先情報
  3. 勤続年数
  4. 他社借入額
  5. 他社借入件数

初めてお金を借りるという人は、他社借入の情報は問題ありませんので、そのたの項目だけを詳しく解説していきます。

1.年収

年収は「お金をいくら借りられるか」を決める大事な情報です。

消費者金融は総量規制の対象なので、年収の1/3までしかお金を借りられません。銀行の場合は総量規制対象外ではありますが、最大でも年収の半分までとしている銀行が大半です。

そのため、もし年収が300万円であれば、消費者金融なら100万円まで、銀行なら150万円まで借りられるというのが目安と覚えておきましょう。

2.勤務先情報

勤務先情報というのは、借金を今後返していけるかどうか判断するために大事な情報です。先行きが不透明な会社に勤めている場合、長期間の借金返済が不可能となる可能性があります。大企業や公務員であれば倒産などのリスクが低いため、審査に通りやすいと言われています。

3.勤続年数

勤続年数は長いほうが、今後も仕事が変わる可能性が少ないと判断されて審査が有利になります。

大企業であっても勤続年数が少ない場合、限度額が低くなってしまう可能性があります。

借りるお金の額が大きくなると、勤続年数に「最低何年以上」という制限がかかる場合があります。住宅ローンなどは大半がこのケースなので、お金を借りる金融機関の条件をよく確認しましょう。

お金を借りる際の審査は、これらの情報を確認して行われます。個人信用情報機関というところに過去の借金の情報が全て記載されているので、スマホ代を払っていない人やクレジットカードの支払いが滞っている人は注意が必要です。

申込するときに必要になる書類をあらかじめ知っておきたい

お金を借りる際には、必ず本人確認書類が必要です。

運転免許証か個人番号カードが確実ですが、ない場合は保険証などを提出します。もし借入金額が50万円を超える場合は、収入が確認できる書類の提出が必要です。

収入証明書として使えるのは、源泉徴収票または給与明細書となっています。

書類にマイナンバーが記載されている場合、マジックなどで塗りつぶしてから送付する必要があります。

住宅ローンやカーローンなど、高額融資になる場合は使いみちを証明する書類の提出を求められます。

在籍確認の電話が職場にかかってくるのが気になって仕方がない

在籍確認というのは、契約者が本当にその会社に勤めているかどうかを確認するものです。

そのため、本人が席をはずしていても問題ありません。

ところが、この電話がきっかけでお金を借りることがばれてしまうのでは、と気になってしまいますよね。初めてお金を借りる場合、ひとつずつ疑問や不安を解消してきましょう。

在籍確認は契約者側からかけないでほしいとは言えません。

そこでひとつアドバイスなのですが、契約者が男性なら担当者を男性に、契約者が女性なら担当者を女性にしてもらうのです。

銀行から借りるのか、それとも消費者金融から借りるのか、これによっても違いがあるのですが、例えば銀行からかかってきた場合、電話に出た人にしてみれば保険などの営業でかけてきたのだろうと思うでしょう。いきなりお金をかりたとは思われません。

どうしても心配な場合は申込のときに在籍確認は個人名で、できれば同性の方にお願いしたいと申し出るといいでしょう。

消費者金融の場合はこちらから伝えなくとも、担当者個人の名前でかけてくるといいます。

しかし、やはりここは念を押す意味でも、電話をかけるときは担当者名で、なおかつ同性でお願いするように伝えましょう。同性というのは、結婚している場合に「浮気相手かな」などと疑われないようにするためです。

→お金を借りるときの在籍確認の詳細

お金を返せなくなったときどうすればいいのか

初めてお金を借りることができた後でも心配事はあるでしょう。

世の中が不景気と言われてずいぶん経ちますが、万が一仕事を失ったとか、病気や怪我などで働けなくなった、思っていたより給料が少なかったなど、思いがけない理由でお金を返すのが難しくなったとします。

どうすればいいか一人で悩む方もいますが、これはNGなんです。

なぜならば、一人で悩んでいても状況は業者に伝わらないからです。契約した以上はしっかり支払日に支払うことが条件ではありますが、払えないからといってそのまま放置しておくことは駄目なんですね。

まずは業者に連絡を入れましょう。どういうわけで支払いができなくなったのか状況を説明するのです。

そうすれば催促の電話が自宅や職場にかかってくることはないですし、状況を説明して支払い日の相談をしてください。

間違ってもそのまま連絡もせず放置することだけは絶対に駄目です。業者にしてみればどんな状況なのか知る権利がありますから、これがきっかけとなり自宅や職場に連絡が入ることが考えられます。相談の連絡を入れること、これをぜひ覚えておいてください。

支払いが遅れたら職場に電話がかかってくる?

先ほどもお話しましたが、支払いが遅れてそのまま何もせず放置しておくと、業者から連絡がかかってくるでしょう。

申込のとき、連絡先として自宅や携帯電話の番号を申告すると思いますが、このときの連絡先に連絡が入ります。

ここでしっかりと対応すればいいものの、どうしていいか分からないからと電話にでないでいると、業者側はお金を返してもらわないと困るわけですから、契約者と連絡を取るための最終手段として職場に電話連絡を入れるようになります。

お金を借りることは悪いことではありませんが、業者から連絡が入るということは支払いが遅れているのだろうと感づかれてしまいます。

お金を借りることも知られたくないのに、まさか支払いの延滞がばれてしまうなんて仕事がしづらくなる、これはとても困った状況です。

そうならないためにも、もしも支払いが遅れる場合は必ずこちらから業者に連絡を入れるようにしましょう。

契約者側から連絡を入れているのに職場に連絡が入るということはありませんのでご安心ください。

初めてお金を借りるときは、このようにひとつずつ不安や疑問を解決していきましょう。

まとめ

ポイント
  • 初めてお金を借りるなら、即日融資対応と無利息期間がある消費者金融がオススメ
  • 住宅ローンや自動車ローンは、銀行やろうきんの条件を比較して決めるのが良い
  • クレカキャッシングはすでにキャッシングの契約をしているならオススメ
  • どの方法でも審査はあるので、審査基準はしっかり把握しておくことが大事
  • 借金ということは忘れず、借りたらしっかり返すことで信用を積み重ねる

借金というと怖いイメージがありますが、きちんと条件を比較して低金利な金融機関で借りれば必要以上に恐れる心配はありません。取られる利息も微々たるもので、「借金=怖い」というイメージはなくなるでしょう。

初めてお金を借りるなら、テレビCMで見かけるような大手の金融機関を選びましょう。甘い言葉に惑わされて、馴染みのない金融機関で借りるのは危険です。審査基準などを正しく把握しておけば、審査もスムーズに終わります。

「借金なんてこんなものか」と拍子抜けしてしまうかもしれませんが、借りたものはしっかり返しましょう。初めてお金を借りるなら、これからどれだけ信用を積み重ねていくかが大事です。金融機関と良好な関係を築き、ピンチを乗り越えられる借金と上手に付き合っていきましょう。

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■担保・連帯保証人:不要

最終更新日:2024年09月27日

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