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山形銀行フリーローン

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山銀フリーローンの特徴

山銀のフリーローンには「e-free」と「新フリーローン」の2種類があります。「e-free」には2つのコースが用意されています。まずはそれぞれの利用条件や特徴について紹介します。

e-free「e-free・web」

利用条件

・ 借入時満21歳以上、最終返済時満71歳未満

・ 安定した収入がある(パート、アルバイト可)

・ 山形銀行指定の保証会社の基準を満たしている

・ 山形銀行の普通預金口座のキャッシュカードを持っている

融資額:10万円以上300万円以内

金利:4.5%・9.0%・13.0%(固定金利)

e-free・webは山形銀行のキャッシュカードを持っている人のフリーローンで、web完結で融資を受けることができます。使用用途は自由ですが、おまとめローンや事業用途には使うことができません。

e-free「フリーコース」

利用条件

・ 借入時満21歳以上、最終返済時満71歳未満

・ 安定した収入がある(パート、アルバイト可)

・ 山形銀行指定の保証会社の基準を満たしている

融資額:10万円以上500万円以内

金利:5.8%・9.8%・13.8%(固定金利)

e-freeは山形銀行の口座を持っていなくても利用できますが、山銀の口座を持っている人が対象の「やまぎんポイントくらぶ」のポイントにより最大0.6%の金利引き下げがあります。e-free・webよりも金利が高めですが、利用限度額が大きいのが特徴です。

新フリーローン

利用条件

・ 借入時満20歳以上、最終返済時満72歳未満

・ 勤続年数・営業年数が3年以上

・ 安定した収入がある(前年度税込年収150万円以上)

・ 山形銀行指定の保証会社の基準を満たしている

融資額:10万円以上200万円以内

金利:9.5%(固定金利)

山銀のフリーローンのうち、唯一おまとめローンにも使えるフリーローンです。利用できる年齢がe-freeやe-free・webよりも少し幅がありますが金利が高めです。融資額も一番少ないうえに利用条件が厳しい金融商品です。

山銀のフリーローンの利用方法

山形銀行のフリーローンの申込方法は「Web完結」と「インターネット・電話・FAXで仮審査」の2種類があります。

e-free「e-free・web」:Web完結

e-free「フリーコース」:インターネット・電話・FAXで仮審査

新フリーローン:インターネット・電話・FAXで仮審査

Web完結

Web完結の場合は、申し込みページから必要事項を入力して申し込みを行います。仮審査の結果はメールで連絡があり、仮審査に通過すると返済用預金口座の設定をします。その後、山形銀行が在籍確認を行い、本審査結果の連絡があります。

契約内容に問題がなければ、契約締結となり、指定口座に融資額の入金があります。

インターネット・電話・FAXで仮審査

山銀のキャッシュカードを持っていない場合は、「インターネット・電話・FAXで仮審査」の手順を踏みます。インターネットや電話、FAXで仮審査の申し込みを行い、最短で即日、仮審査の結果を連絡してもらえます。

仮審査に通過すると、店頭での正式申し込みと契約を行います。その後、指定口座に融資額を振込してもらえます。インターネットを利用した場合は、申し込みから融資まで1~2週間程度かかります。

申し込みに必要な書類など

山銀のフリーローンを利用するときに必要となる書類は、利用する金融商品によって異なります。それそれに必要な書類について説明します。

e-free「e-free・web」

e-free「e-free・web」の場合は、すでに山銀の口座を持っていますので、原則として提出する書類はありません。

e-free「フリーコース」

・ 返済用普通預金口座のお届け印

・ 所得証明書(融資額が300万円を超える場合)

・ 本人確認書類:健康保険証

給与所得者の場合は所得証明に加え、源泉徴収票、住民税決定通知書、所得額証明書のいずれかを提出し、個人事業主の場合は納税証明書、もしくは所得額証明書のいずれかを提出します。ただし、借入額が300万円以下の場合は、原則収入証明書類は不要です。

本人確認書類が健康保険証となっていますが、この他にも書類が必要になる場合もあります。仮審査の審査結果が出たときに、用意する書類について確認をしておきましょう。

新フリーローン

新フリーローンも書類の提出が必要ですが、必要書類は明記されていません。確実に必要になるのは本人確認書類です。e-free「フリーコース」の本人確認書類は健康保険証となっていますので、健康保険証を用意しておけば間違いありませんが、念のため免許証なども用意しておきましょう。

仮審査通過時の連絡で、契約に必要な必要書類の連絡がありますので、その連絡内容に従って書類の準備を行ってください。

審査基準

山銀のフリーローンを利用するには、審査を受けなくてはいけません。審査基準は公表されていませんので、3つのフリーローンの借りやすさはわかりません。それでも審査で重視される項目は共通していますので、ここでは山銀でお金を借りるときに重要視される項目について紹介します。

・ 年収

・ 勤務先

・ 勤続年数

・ 他社借入件数

・ 他社借入総額

・ ブラックリスト入りの有無

年収に関しては新フリーローンのみ、前年度年収150万円以上となっています。ただし、年収そのものはどれほど重要ではなく、年収に対していくら借りるのかということを審査ではチェックされます。山銀のフリーローンは総量規制の対象外ですが、年収の1/3が融資可能額の目安です。

他社借入総額が、年収の1/3以上あるような場合には融資を断られます。年収が300万円であれば、融資可能額は、その1/3である100万円が目安だと考えてください。

勤務先は安定した収入があるという点で、とても重視されます。公務員や一部上場企業であれば借りやすく、個人事業主や中小の零細企業では審査が厳しくなります。勤続年数も新フリーローンでは3年以上と設定されていますが、他の商品でも1年以上の勤続年数は欲しいところです。

他社借入件数が4社以上ある場合は、厳しい審査を受けることになります。多重債務者となる可能性があるためで、この場合は自己破産などの債務整理の危険性があります。貸したお金が返ってこない可能性があると、山銀に限らず金融機関はすべて融資を断ります。

言うまでもありませんが、金融事故を起こしてブラックリスト入りしている人は、山銀のフリーローンでお金を借りることはできません。

審査に通過する方法

山銀のフリーローンは低金利な金融商品ですので、審査を通すのは簡単ではありません。ステータスが不足している場合などは、どうしても融資を受けられないということもあります。とはいえ審査に通過しやすい状態というのはありますので、ここではその状態にする方法について紹介します。

審査に通過しやすい商品を選ぶ

山銀のフリーローンは2種類あります。e-freeと新フリーローンですが、借りやすいのはe-freeです。利用条件を比較するとわかりますが、新フリーローンは年収や勤続年数の指定があります。それに対してe-freeはパートやアルバイトでも利用できますので、審査のハードルは低めです。

審査が甘いということはありませんが、審査通過が不安な人はe-freeで審査を受けましょう。ただし、e-freeは借金の一本化には使えず、借入金額や信用によっては、金利が新フリーローンよりも高くなることもありますので注意してください

電話や窓口で相談してから利用する

自分のステータスに対して、どれくらいまでの融資なら審査に通りやすいか、あれこれ悩むよりも、電話や窓口で相談してみましょう。最近は対人でのコミュニケーションを避けたがる人が多いようですが、審査を通りやすくするには直接相談をするのが一番です。

明らかに審査落ちするような条件で申請してしまわないように、審査が不安な人は電話や窓口で相談を行ってから申し込みをしてください。

山銀フリーローンの審査に通らない理由と対策

年収や勤務先、勤続年数も問題ないはずなのに、なぜか審査に通らないというようなケースがあります。よくあるケースについて紹介しますので、自分が当てはまらないかチェックしておきましょう。

借入金額が多すぎる

審査基準の項目でも少し触れましたが、年収に対しての借入額が多すぎると審査落ちに繋がります。融資額に「10万円以上300万円以内」と記載があっても、誰でも300万円まで融資を受けられるというわけではありません。

300万円以内というのはこの商品の上限であって、個人としての上限は年収の1/3程度です。他社からの借入がある場合は、さらに個人で借りられる上限は下がります。自分の年収や他社借入総額に応じた金額で融資を受けるようにしましょう。

申込内容にミスがある

インターネットでの情報入力や、申込書の記入でミスをして審査落ちするという人がいます。例えば、勤務先の電話番号や年収の桁などを間違って記入したために、虚偽の申告と判断されて審査落ちすることがあります。

ステータスは十分なのに、ちょっとしたミスで審査落ちしてしまうのはもったいないことです。入力内容や記載内容にミスがないか、何度も確認をして申し込みをしましょう。できれば家族や他の人にミスがないか確認してもらいましょう。そうすることで審査落ちの可能性を下げることができます。

山銀フリーローン返済方法

山銀のフリーローンは元利均等分割返済です。このため基本的には、毎月決まった額を返済していきます。月々の返済だけでなく、ボーナス月は多めに返済したいという場合は、ボーナス時の増額返済も併用することもできます。ただし、増額返済は融資額の50%までです。

返済回数を利用時に設定しますが、最大期間がe-freeと新フリーローンで違います。

e-free:6ヶ月以上10年以内(1ヶ月単位)

新フリーローン:6ヶ月以上5年以内(6ヶ月単位)

新フリーローンよりもe-freeのほうが返済の自由度が高く、1ヶ月単位で返済期間を選べるため、より自分に合った期間で返済することができます。

また、e-freeと新フリーローンのどちらでも、繰り上げ返済をすることができます。ただし繰り上げ返済を行うには所定の手数料を支払わなくてはいけません。部分的な繰り上げ返済の手数料は明確にされていませんが、一括返済をするときの繰り上げ返済手数料は21,600円です。

2万円を超える手数料が必要ですので、返済残高の利息をよく考えて繰り上げ返済を行わないと、繰り上げ返済をしたのに損をすることもあります。フリーローンは計画的に返済していくタイプの金融商品ですので、基本的には最初に決めた返済方法で、コツコツと返済することをおすすめします。

メリット・デメリット

ここまで山銀のフリーローンについて紹介してきましたが、情報量が多すぎて混乱しているかもしれません。ここでは山銀のフリーローンについて、ここまでの情報をまとめながら、そのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

・ 2種類3タイプの商品から選ぶことができる

・ 山銀のキャッシュカードを持っていればWeb完結で融資を受けられる

・ 新フリーローンであればおまとめローンに使用可能

山銀のフリーローンは、キャッシュカードがあれば3タイプから選ぶことができます。それぞれに金利や融資限度額が違いますので、自分に合った商品を選ぶことができます。しかも山銀のキャッシュカードを持っていれば、Web完結でスムーズに融資を受けることが可能です。

e-freeはおまとめローンに使うことはできませんが、新フリーローンはおまとめローンに利用可能です。借金の一本化に使えないフリーローン商品が多いのですが、山形銀行ならフリーローンで借金をひとつにまとめることができます。

デメリット

・ e-freeは審査を受けないと金利が確定しない

・ 繰り上げ返済手数料が高額

・ Web完結でない場合は店舗での申し込みが必要

山銀のフリーローンで悩ましいのはe-freeの金利が3種類あり、審査を受けないと金利が決まらないということです。Web完結で便利な反面、利用しようと思ったら高金利だったということもありえます。また繰り上げ返済手数料が高額ですので、繰り上げ返済のメリットがありません。

Web完結でない場合は、申し込みのために来店しなくてはいけませんので、近くに山形銀行がない人にとっては、これが一番のデメリットかもしれません。

フリーローンを選ぶ際のポイント

世の中にはいくつものフリーローン商品があります。それらから使いやすいものを選ぶにはいくつかのポイントがあります。ここではその、フリーローンを選ぶポイントと、山銀のフリーローンがそれらに適しているかについて紹介します。

金利は10%以内

フリーローンは低金利だと思っている人が多いようですが、実は金利がそれほど低くない商品もあります。消費者金融でお金を借りるのと変わらないくらい高金利のフリーローンもあります。フリーローンを選ぶときには必ず金利を確認し、金利が10%以下になる商品を選びましょう。

山銀のフリーローンの場合は、新フリーローンが9.5%ですので問題ありませんが、e-freeの金利は融資条件やステータスによっては10%を超えることがあります。金利が10%を超える場合は、他の金融商品で検討しましょう。

繰り上げ返済手数料が無料

一般的にフリーローン商品は、繰り上げ返済をするのに手数料が発生します。数百円くらいならいいのですが、商品によっては1度の繰り上げ返済に5千円以上かかることがあります。繰り上げ返済をしない人は気にする必要はありませんが、繰り上げ返済前提で考えている人は、繰り上げ返済手数料が無料の商品を選びましょう。

山銀のフリーローンは全部繰り上げ返済手数料が21,600円です。繰り上げ返済しない場合に発生する利息を計算して繰り上げ返済を行わないと、必要以上のお金を払うことになります。繰り上げ返済を考えている場合は、山銀のフリーローンはあまりおすすめではありません。

山銀フリーローンはどれがおすすめ?

山銀のフリーローンについて、全体像はなんとなく理解してもらえたかと思います。それでは実際に、山銀のフリーローンを利用するときには、3つのタイプからどれを選ぶべきなのでしょう?ここでは、タイプ別にどのような人に向いているのかを紹介します。

e-free「e-free・web」

・ 山銀のキャッシュカードを持っている

・ 忙しくて来店する時間がない

・ パートやアルバイトの方

e-free「e-free・web」の魅力はWeb完結できることです。山形銀行のキャッシュカードを持っている人は、来店する必要もありませんので、忙しくて店舗に足を運べないという人におすすめのフリーローンです。

またパートやアルバイトでも、安定した収入があれば利用できますので、正社員ではない方におすすめです。

e-free「フリーコース」

・ 高額な借り入れをしたい

・ パートやアルバイトの方

e-free「フリーコース」は、融資額の上限が500万円ですので、高額な借り入れが可能です。また、「e-free・web」と同様にパートやアルバイトの方でも利用することができます。

新フリーローン

・ おまとめローンに使いたい

・ 申し込み前に金利を知っておきたい

新フリーローンのメリットは、おまとめローンに利用できるということです。山銀のフリーローンで借金の一本化をしたい人は、新フリーローンでの申し込みをしましょう。また、e-freeは金利が3種類あり、審査を受けなければ金利を知ることができませんが、新フリーローンは9.5%のみですので、金利がいくらになるのか悩むことはありません。

最終更新日:2023年08月04日

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