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オリコのフリーローンの特徴解説

フリーローンとは、資金の使い道が自由である個人向け貸し付けローンのことです。ここでは、“オリコカード”で知られる東京都に本社を構える大手信販会社、オリエントコーポレーションに注目します(以下、通称:オリコ)。

オリコでもフリーローンが用意されています。その名も「フリープラン」。金利・限度額・申し込み方法・返済方法・審査基準など、知っておきたい詳細について徹底解説します。

「フリープラン」の商品概要

【商品名】「フリープラン」

【使いみち】使いみち自由(事業性資金やローンの借り換えは利用できません)

【借り入れ限度額】10万円~300万円(1万円単位)

【金利率】13.2%~16.2%

【金利の変動】金融情勢の変動により利率が変わることもある

【借り入れ可能期間】6か月~最長7年間

【審査回答までの時間】最短即日

【融資までの時間】契約内容の確認後、原則として2営業日以内

【来店の要・不要】不要

【担保・保証人】不要

【総量規制】対象外

金利について

金利は、13.2%~16.2%となっており、最高金利は16.2%に設定されています。銀行のフリーローンの金利相場から見ると高めと言えるでしょう。

フリーローンにかかわらず、金利の設定には上限があります。これは利息制限法に基づくもので、以下のような取り決めがあります。

・10万円未満の借り入れに対する金利・・・年20%

・10万円以上~100万円未満の借り入れに対する金利・・・ 年18%

・100万円以上の借り入れに対する金利・・・ 年15%

これらの取り決めによって、「フリープラン」でも100万円以上の借り入れであれば、無条件で年15.0%以下の金利が適用されます。

借り入れ限度額について

借り入れ限度額は300万円までですが、総量規制の関係上、年収条件が限度額に大きく関わります。総量規制については、後述する『オリコのフリーローン、メリット/デメリット』の項で詳しく解説しています。

借り入れ期間(返済期間)について

借り入れ期間は6か月~最長7年です。つまり、返済回数6回~84回の範囲で自分に適した返済プランを組むことができます。また、融資金額が50万円以下の場合には、最長4年まで、つまり返済回数6回~48回までの範囲で返済プランを組み立てることができます。

金利や限度額以外のおすすめの特徴

フリーローンのおすすめ理由は、まとまった金額を一括で融資してもらえることです。カードローンやクレジットカードは、契約するのは比較的容易ですが、最初から多額の限度額が承諾されるわけではありません。100万円を超えた融資が必要な場合、カードローンやクレジットカードでは補えないため、フリーローンを利用します。

オリコのフリーローンの利用方法

オリコの「フリープラン」の、申し込み手順、審査回答や融資までの時間、借り入れ方法などについて解説します。

申込み手順

仮審査の申し込みは、インターネット、郵便から可能です。インターネットから申し込んだ場合の融資までのフローを、ざっくりとですが確認してみましょう。

①仮審査申し込み

②仮審査結果の連絡

③オリコから契約書が送付

④契約書の作成

⑤オリコへ契約書を返送

⑥オリコから申込み内容の確認書類が送付

⑦オリコから契約内容の電話確認

⑧契約内容の確認後、2営業日以内に融資

インターネットからの仮審査申し込みは、24時間365日対応しています。スケジュールなどに左右されず、好きな時に申し込みが可能です。融資希望額によって申し込みボタンが変わるので注意しましょう。会員規約の同意後に申し込みフォーム画面で必要事項を入力し、送信すれば仮審査申し込みが完了します。

仮審査の回答は、電話もしくはメールによって通知されます。この際に金利や限度額の回答も行われます。オリコから契約書が送付されるので、必要事項を記入・捺印し、7日以内に返送しましょう。時間が空いてしまうと再審査になってしまうこともあるので、早めに処理しましょう。書類と最終的な契約内容の電話確認で何も問題が無ければ融資となります。

審査回答や融資までの時間

審査回答時間までは、原則平日の17時30分までの申し込みで最短当日とスピーディーな対応です。ただし、混雑状況によっては翌日以降にもつれこむことも想定しておきましょう。急いでいる場合は、午前中に申し込みをしたり、申し込んだ後の電話確認などが効率的です。

借り入れ方法

借り入れ方法は、審査で承諾された全額がまとめて、指定した金融機関の普通預金口座に振り込まれます。フリーローンの大きな特徴でもありますが、分割払い、追加の借り入れなどには対応していません。

オリコのフリーローン申し込みに必要な書類など

「フリープラン」に申し込む際に必要な書類は、以下の通りです。

仮審査申込み時

・仮審査申込み書類

インターネットからの申し込みの場合、申し込みフォームが仮審査書類そのものになります。仮審査の申し込みで記入した内容は最終的に契約書とも照合され、矛盾などが確認されると審査落ちとなることもあるので注意が必要です。仮審査申し込みで記入した内容は、融資額の振り込みが確認されるまで、いつでも同じ内容を引き出せるようにしておきましょう。

正式申し込み手続き時(契約書返送時)

・正式申し込み書類(オリコから送付される契約書)

・本人確認書類(運転免許証など)

・所得証明書類

・資金の使い道を証明する書類

フリーローンの場合は審査などに時間がかかるので、本人確認書類は顔写真と住所が明記された運転免許証の提出がもっともスムーズです。場合によっては、使いみちを証明する見積書などの提出も求められます。また、以下の条件にあてはまる場合、所得証明書の提出が求められます。

・融資希望額とオリコでの既存借り入れ額の合計が50万円を超える場合(カード利用の場合は利用限度枠が対象となります。)

・オリコからの借り入れ総額と、他の貸金業者(信販会社、クレジットカード、消費者金融など)からの借り入れ残高の合計が100万円を超える場合

また、条件にあてはまらない金額の借り入れであっても、場合によっては所得証明書の提出が求められることがあります。所得証明書の提出が求められた場合、源泉徴収票・給与明細・確定申告書 ・年金通知書などのいずれかひとつの提出が必要です。

必要と考えられる書類を事前に確認しておくことで、早期融資へつながるだけでなく、融資までの不安を取り除くことができます。

オリコのフリーローン審査基準

オリコのフリーローンである「フリープラン」を利用できる方や、審査基準について解説します。

利用できる方

利用できる方は以下の通りです。

・満20歳以上の方

・安定した収入のある方

・その他オリコの審査基準により融資が認められる方

上記のすべての条件を満たす方なら、フリープランの利用が可能です。年齢制限に関しては、一般的な基準でもある“満20歳以上”が明記されています。最高年齢に関しては、とくに明記がありませんが、返済能力があるのかどうかが問われます。

オリコの審査基準とは?

原則として収入のない方の利用はできません。逆に、年収が多ければ審査に通過するとは限りません。総量規制に基づき、高収入なほど融資可能額の範囲が高くなることは確かです。ただし、年収額よりも完済まできっちりと返すことができるかどうかが判断基準となります。年収が多い方よりも、毎月しっかりコンスタントな収入が得られる方が、審査ではプラス評価となります。

そこで審査で重要視される項目が、勤続年数と雇用状態です。アルバイトや派遣社員よりも正社員の方が優遇されます。中でも公務員の方は、大きくプラス評価となります。これは、企業倒産やリストラ対象などの、将来的可能性が裏付けにあると考えられます。勤続年数は、浅い年月の人よりも長期で勤める人の方が、将来的に安定する傾向があるので、プラス評価と判断されます。

一般的にフリーローンの審査は厳しいと言われますが、高額融資であることが大きな理由です。知人にお金を貸す場合でも、1000円なら気軽に貸すことができても、10万円なら相手の信頼性をじっくりと考えてから判断しますよね。フリーローンの審査でも同じことが言えます。

連帯保証人になるということは、返済が見込めなくなった場合にオリコが高額の負債を負担しなくてはなりません。そういった背景に基づき審査が厳しくなるのです。ただし、申し込みの内容によっては連帯保証人が必要となることがあるので、頭に入れておきましょう。

オリコのフリーローンの審査に通過する方法

オリコのフリーローンである「フリープラン」の審査をより有利に通過するための方法について解説します。

フリーローンの審査に通過するには、過去の利用履歴が重要視されます。過去にオリコ自社で発行する“オリコカード”などの利用があれば、過去の利用履歴が独自のデータとして保存されていると考えられます。この時点では、単に有利なこととも不利なこととも言えません。重要なのは、良い履歴か悪い履歴かということです。

良い履歴とは、借りたらきちんと返済している履歴のことなので、大げさに考える必要はありません。ただし、1回や2回の利用の方よりも利用回数が多い人の方が、判断材料が多いことからも審査に優遇されます。

悪い履歴とは、金融トラブルのあった場合です。返済遅延があったかどうかが、最も重要とされる要素です。過去に返済遅延などの金融トラブルがあった場合、審査通過はほぼ難しいと考えられます。その場合、他の金融機関のローンを検討するのが近道となることもあります。

また、返済遅延などの履歴に関しては、個人信用情報機関(CICなど)の共有情報も照合されます。こちらの場合、オリコだけの利用履歴だけでなく、他の金融機関の利用履歴もすべて筒抜けです。他の金融機関で返済遅延があった場合でも、審査に通過することはできません。

ただし、自社管理する情報の記録は無期限に残るのに対し、個人信用情報機関(CICなど)の情報は、返済事故から5年間が経過すれば抹消されます。新たにフリーローンに申し込む前には、個人信用情報機関(CICなど)の情報開示などできちんと抹消されたことを確認してから審査に申し込みましょう。

オリコのフリーローンの審査に通らない理由と対策

オリコの審査に通過しないと考えられる理由【勤続年数・申し込みブラック】と、その対策について解説します。

勤続年数

【審査に通らない理由】

「フリープラン」の利用条件には、勤続年数の制限はとくに明記されていません。ただし、前述の通り、勤続年数は審査の判断基準として大きく影響する項目です。一般的にフリーローンの審査では、勤続年数が1年以上に満たなければ審査落ちしてしまう可能性が大きいと考えられます。そういった背景も考慮すると、申し込むタイミングが重要です。

【対策】

勤続年数が1年未満の方なら、1年以上の条件を満たしてから申し込むことがとても重要です。たとえば、あともう少しで条件の1年をクリアできる方は、あわてずに時を待つことも大切です。イチかバチかで申し込んでも、却って申し込み履歴に傷をつけてしまうだけという結果に終わることがあります。ベストタイミングを見計らって申し込みましょう。

申し込みブラック

【審査に通らない理由】

短期間に複数のフリーローンに申し込んでしまうと【申し込みブラック】と見なされます。申込みブラックは、1か月以内に4件以上の申し込みをしてしまった方が対象と考えられます。たかが申し込みくらいと高をくくっていると、どの金融機関に申し込んでも一発で審査落ちとなってしまいます。なぜなら、短期間であちこちのフリーローンに申し込んでいる状態が発覚すると、「よほどお金に困っているお金にルーズな人」と見られてしまうからです。

【対策】

なるべくならローンの申し込みは、1か月以内に“本命とスベリ止めの2件まで”にしておきましょう。ちなみに申し込みブラックの記録は、銀行の場合半年間、貸金業者の場合1か月間残ります。もし、申し込みブラックになってしまったかもしれないと不安に思ったら、対象期間をこえてから、フリーローンに申し込みましょう。

ちなみに、申し込みブラックになったからと言って、どこからか通知が来るわけではありません。事実上、自己管理となります。どうしても状況を確認したい場合、個人信用情報機関(CICなど)の情報開示で確認するなどの方法も可能です。

オリコのフリーローンの返済方法

「フリープラン」の返済方法、返済の手順、返済遅延などについて解説します。

返済の手順

フリープランの月々の返済方式は、“元利均等返済方式”です。元利(がんり)とは、元本と利息のことで、ここでは返済総額を意味します。つまり、返済総額を毎月均等に完済まで返済する方法です。

また、年に2回のボーナス時の増額返済の併用も可能です。6月と12月、7月と12月の2つのパターンから選ぶことができます。ただしボーナス分の元本は、融資額の50%までとされています。

返済日は毎月27日(休業日の場合、翌営業日)に決められています。給与日から引き落とし日までが長い場合、お金の準備の見落としがないよう、常に2か月分を口座に用意しておくこともおすすめです。引き落としは、指定した本人名義の普通預金口座からとなります。

また、印紙代、送金事務手数料などの契約時に生じた費用は、1回目の返済金額に加算されます。契約内容の電話確認の際や、送付される書類などをチェックし、口座に該当金額を準備しておきましょう。

返済遅延について

返済の遅延が生じた場合、損害遅延金が請求されます。フリープランの場合、18.0%で日割り計算されたものがどんどん加算されていきます。たった一度の遅延でも社内ブラックに記録が残ってしまうので、増枠を申込む場合や他のフリーローンに申し込む場合、承諾が難しくなるので注意が必要です。

オリコのフリーローン、メリット/デメリット

「フリープラン」のメリットとデメリットについて箇条書きで整理してみましょう。

メリット

・使い道が自由なので、さまざまなシーンでの利用が可能

・担保や連帯保証人が、原則不要

・仮審査の回答がスピーディー

・24時間365日、インターネットから“申し込み~融資まで”が自宅で完結

・追加の借り入れができないので、スムーズな完済に向いている

・返済が自動引き落としなので、管理しやすい

デメリット

・他社からの借り換え利用ができない

・高額融資の場合、審査がより厳しい

・追加融資が受けられない

・融資までに時間がかかる

・総量規制の対象

総量規制とは、“年収の1/3以上の個人への貸し付けをしてはいけない”という法律です。この法律は貸金業者向けに発足されたものなので、オリコもその対象です。つまり、「フリープラン」は、総量規制の対象となります。

つまり、年収300万円の方は、100万円以上の融資が受けられません。もし、150万円の融資を希望するなら、オリコからの融資だけではまかなえない金額を、他の金融機関で補わなければなりません。借り入れを数社にわたって分散するのが面倒な場合は、総量規制の対象とならない銀行のフリーローンや、消費者金融のおまとめ専用ローンなども検討してみましょう。

フリーローンを選ぶ際のポイント

オリコのフリーローンに限らず、フリーローンを選ぶ際のポイントの配偶者貸し付けについて解説します。

配偶者貸付けは、なかなか多額の融資を受けられない方への優遇方法のひとつです。具体的には、借り入れの申込みをする本人とその配偶者の年収の合算に対し、3分の1までなら借り入れが可能というものです。

たとえば、妻の年収が150万円しかなくとも、夫の年収が300万円あれば、合算した450万円の3分の1である150万円までの借り入れが可能となります。ただし、どこの金融業者でも行っていることではないので、事前確認が必要です。

配偶者貸付けを利用する場合、下記の書類が必要です。

・配偶者の了承(同意)を、証明できる書類

・申込者ともう一人の対象者が、夫婦関係であることを証明する書類

・収入証明書

これらの提出が求められます。夫婦関係を証明するには、住民票、戸籍抄本などのいずれかが対象です。金融機関によっては、本人や配偶者の収入証明書の提出が求められます。また、正式に婚姻届けを提出していない内縁関係の場合、住民票の続柄に“妻(未届)”もしくは“未届けの妻”などの記載があれば有効です。

悪徳業者に要注意!

過去の返済遅延などにより、スムーズな融資が受けられない場合、簡単に借り入れできる“甘い罠”に気を付けましょう。低金利・高額融資・審査不要などの甘い言葉に、ついつい乗ってしまいたくなる場合もあります。しかし、甘い言葉に悪徳業者はつきものです。悪徳業者に引っかからないためにもいくつかのポイントをおさえておきましょう。

・聞いたことがない金融業者が、ありえない低金利を謳っている

・“審査なし”というキャッチフレーズ

・プリペイドの携帯電話

・チラシ広告による宣伝

・契約後の理不尽な請求

・毎月コンサル料として請求してくる

・期間限定のサービスをプッシュ

・利息制限法以上の高金利

一部ですが、これらにあてはまると思ったら要注意です。甘い条件に乗っかりたい気持ちはわかります。しかし、あとあと金銭的なリスクを被るだけでなく、一生かかえこむような精神的ダメージを受ける場合もあるので、慎重に判断しましょう。

信販会社であるオリエントコーポレーション、通称“オリコ”のフリーローンについて徹底解説しました。格別な低金利というわけではありませんが、自宅で融資まで完結してしまうことや、使いみちが幅広いことでも利便性に優れています。また、銀行のフリーローンの審査も多く手掛けているオリコで実績を作っておけば、幅広く審査で有利になる可能性があるとも考えられます。

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最終更新日:2023年08月04日

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