銀行でおまとめローンの利用を検討している人へ
少しお金が足りないときに便利なのがカードローンですが、少しずつ借りていくといつの間にか借金が膨れ上がっているということも珍しくありません。
多重債務で首が回らなくなる前に使いたいのが「おまとめローン」です。
銀行でお金を借りれば低金利とは聞きますが、こんな疑問が浮かびませんか?
- 銀行系は審査が厳しいと聞いて気になっている
- 消費者金融と銀行おまとめローンの違いが知りたい
- 審査が甘いおまとめローンはあるの?
この記事では、こうした疑問を解決するための情報をわかりやすく説明しています。
結論を先にお伝えすると、銀行おまとめローンの審査は厳しいと言われています。
しかし審査通過のコツさえ知っていればそんなに悩むことはありません。
そのコツについても紹介しているので、この記事さえ読めば銀行でおまとめローンを利用するためのノウハウが身に付きます。
多重債務を抜け出す第一歩として、最後まで読むことをオススメします。
銀行系の審査が厳しい3つの理由
一般的に銀行はおまとめローンに限らず、お金を借りるときの審査が厳しいと言われています。
実際に申請者の半数以上が審査落ちしており、詳細なデータは公表されていませんが、審査を受けた人の成約率は20%前後と言われています。
なぜこんなに審査が厳しいかというと、以下の3つの理由があるからです。
- 銀行は預金者から預かったお金で運営されているから
- 銀行のおまとめローンは金利が低いから
- おまとめローンは融資額が大きくなるから
理由1.は預金者から預かったお金で運営されているから
銀行のお金は基本的に預金者から預かったお金です。
そのお金を運用しているので、貸し倒れが原因で預金者の預金を確保できないということは絶対にあってはならないのです。
預かったお金だからこそ、銀行は貸付するときのリスクを徹底して排除します。それに対して消費者金融などは、お金を貸さなければ収益になりません。
そのため多少リスクを取ってでもお金を貸そうとしますが、銀行はほんの小さなリスクでも許されません。
だから銀行のおまとめローンの審査は厳しくなるのです。
理由2.銀行系のおまとめローンは金利が低いから
銀行系のおまとめローンは消費者金融に比べると低金利です。
おまとめローン金利比較
金融機関名 | 金利 |
---|---|
東京スター銀行 | 12.5% |
三井住友銀行 | 5.975% |
りそな銀行 | 6.0〜14.0% |
アイフル | 3.0〜17.5% |
プロミス | 6.3〜17.8% |
アコム | 7.7〜18.0% |
表を見れば違いは一目瞭然で、銀行がいかに低金利でお金を貸し出しているかがわかります。
高金利で貸せば、万が一貸し倒れが発生しても金利分などで補填が可能ですが、低金利だとそれだけ利益がない状態です。「低金利=審査が厳しい」というのはこうした理由があるからなのです。
理由3.おまとめローンは融資額が大きくなるから
おまとめローンは複数の借金を一つにまとめるため、融資額が高額になります。高額融資はそれだけ金融機関にとってハイリスクとなるため、当然審査は厳しくなります。
こうした事情がある上に、最近は銀行の融資に対する規制が強化されつつあります。過剰な貸し出しが問題視され、銀行はむやみに貸し出しをしなくなりました。
三菱東京UFJ、三井住友、みずほの3メガ銀行がカードローンの融資額を利用者の年収の2分の1や3分の1までとする自主ルールを導入したことが19日、わかった。返済能力を十分に確認しない過剰な融資が多重債務問題を再燃させかねないとの社会的な批判に対応。融資額そのものにタガをはめて、過剰融資を防ぐ。
これらが、「銀行系は審査が厳しい」と言われる理由です。次章では、銀行系のおまとめローンとして紹介されている、3つのローンを詳しく紹介していきます。
銀行系おまとめローン3種類
銀行はローンの種類が多いのが特徴で、おまとめローンといっても大きく分けて3種類の商品が用意されています。
- カードローン
- フリーローン
- おまとめローン
カードローン
銀行系カードローンは事業用でなければ、その使用用途を問わないものがほとんどです。借りたお金をどう使おうと借りた人の自由というのが銀行のカードローンの特徴です。そのため、もちろんおまとめローンとして使っても良いのです。
カードローンと聞くと金利が高いように思えますが、カードローンは限度額が大きくなるほど金利は下がっていくという特徴があります。
例えばみずほ銀行のカードローンは、300万円を借りると金利は「年7.0%」となります。
これは消費者金融のおまとめローンよりも低い金利となるので、カードローンでの代用も十分可能ということです。
フリーローン
フリーローンは銀行が指定する特定の使いみちであれば、金利を引き下げた状態でお金を貸してくれるというものです。
例えば結婚式や海外旅行で使うことが多いローンですが、これをおまとめローンとして代用することも可能です。
- おまとめローンはありますか?
- おまとめを目的とした専用の商品はございませんが、他社借入の返済を目的としてお申込みいただくことができます。
りそな銀行ではこのように、フリーローンをおまとめローンとして使っても良いとしています。
おまとめ専用のローンを用意していない銀行などは、このような形式を採用している場合があります。
おまとめローン
最後に、銀行によっては借金の一本化だけを目的とした「おまとめローン」を提供している場合があります。
有名なのが、東京スター銀行のおまとめローンです。複数の借金を銀行で一本化するためのローンで、それ以外に用途では契約ができません。
しかし、銀行がこのようにおまとめローンを用意しているケースは非常に少ないのです。
次章では、銀行系おまとめローンが少ない理由を紹介していきます。
銀行は総量規制対象外だからおまとめローンが少ない
銀行では借金の一本化が可能ですが、ほとんどの場合がカードローンやフリーローンを利用します。消費者金融のようにおまとめ専用ローンを用意していることは少ないのです。その理由が、総量規制です。
総量規制は簡単に説明すると「年収の1/3以上は貸してはいけない」という規制のことです。
この規制は消費者金融に適用されるものなので、消費者金融は年収の1/3以上のお金が貸し出せません。
それでは年収以上の借金をまとめたい人におまとめローンが提供できないという問題が発生します。
そこで、「おまとめローンに関しては総量規制対象外にする」という特例が存在し、消費者金融はその特例に沿ったローンとしておまとめローンを提供しているのです。
銀行はおまとめローンを用意する必要がない
ここまでの説明でわかるように、総量規制は消費者金融に対して適用されるものです。
つまり銀行は対象外ということです。そのため銀行は特別に「おまとめローン」というものを作る必要がなく、カードローンやフリーローンで代用するのが一般的なのです。
つまり、銀行系おまとめローンというのは、カードローンやフリーローンも含まれているということ。
おまとめローンがないから借り換えができないということではないので安心してください。
銀行でおまとめローンを利用する際の注意点
銀行でおまとめローンを利用するためには、カードローンを契約することになります。
しかし、申し込みの際に「おまとめローンとして使いたい」と伝えないと多くの場合審査に落ちてしまいます。
なぜなら、おまとめローンはその性質上、一旦借金総額が2倍になります。他社から借りている金額をまるまる銀行カードローンで借りて、その後他社に一括返済をしていくという流れだからです。
そのため「おまとめローンとして使いたい」と先に伝えておかないと、ただの高額融資の申し込みと思われて審査に落ちます。それを避けるためにも、あらかじめ銀行に相談した上で申し込むようにしましょう。
銀行系と消費者金融のおまとめローン比較
おまとめローンは銀行系のものと、消費者金融系に分けることができます。
ここではそれぞれの特徴について比較していきましょう。
両者の違いは主に以下の3つです。
- 金利
- 借りやすさ
- 利用限度額
この3つの違いをこれから詳しく説明していきます。
金利の比較
銀行系と消費者金融のおまとめローンでは、銀行系のほうが圧倒的に金利は低くなります。
特にカードローンを利用してまとめる場合は、超低金利のカードローンなどがあるため、銀行系のおまとめローンのほうが金利面では有利になります。
金融機関名 | 金利 |
---|---|
東京スター銀行 | 12.5% |
三井住友銀行 | 5.975% |
りそな銀行 | 6.0〜14.0% |
アイフル | 3.0〜17.5% |
プロミス | 6.3〜17.8% |
アコム | 7.7〜18.0% |
表を見ればわかるように、最低金利は消費者金融も銀行系も変わりはありませんが、最大金利に差があります。
銀行系の方が最大金利が低いので、審査でどんなに条件が悪くなっても消費者金融よりも低金利でお金を借りられる可能性があるのです。
借りやすさ比較
銀行系のおまとめローンの唯一の弱点が、消費者金融と比べて借りにくいということです。
これは金利の差が審査基準に直結しています。金利が高い消費者金融は利益が上げやすいので審査も甘くなりがちです。
しかし銀行系はどこも低金利なので、慎重に審査をしないと利益が確保できない可能性があるのです。
どちらも貸し倒れを恐れているのは事実ですが、低金利で貸し出した状態で自己破産などをされたら損失が大きくなってしまうのです。
利用限度額比較
消費者金融のおまとめローンの利用限度額は多くの場合300万円程度です。
それに対して銀行系のおまとめローンは1,000万円近くまでおまとめすることが可能です。
もっとも年収を考えたときに、1,000万円の借金があるようなケースはほとんどありませんので、消費者金融などの300万円の利用限度額でも問題ないため、気にする必要はありません。
これが銀行と消費者金融の違いです。大きいのは金利と審査が甘いかどうかです。審査が厳しいとされる銀行は、どんな点をチェックされるのでしょうか?
次章で詳しく説明していきます。
銀行系のおまとめローン審査基準
銀行系のおまとめローンを利用するにあたって、まずは審査基準を知っておく必要があります。
ここでは銀行系のおまとめローンの審査基準について解説します。中でも重要と言われているのは以下の6点です。
- 年収
- 会社規模、雇用形態
- 勤続年数
- 他社借入件数
- 他社借入総額
- 個人信用情報
概ね上記の6点が審査基準になり、これらをクリアしていればほとんどのケースで審査は通るでしょう。
1.年収
まず、年収は他社借入総額(おまとめしたい金額)と大きな関係にあります。
基本的には年収の1/3を少し超えるくらいまでの他社借入総額であれば、審査を受ける上で有利です。
しかし、反対に年収に対して借りすぎているようなケースでは審査が厳しくなります。
年収は多い方が当然有利になるのですが、少なくてもその他の審査基準で高評価なら十分望みはあります。
2.会社規模、雇用形態
次に確認するのが会社規模や雇用形態です。
会社規模が小さい場合は倒産のリスクもあります。銀行はそれらを総合的に判断して、審査を通すかどうかを決定します。公務員や上場企業に勤めていると高評価で、フリーターや派遣の人はそれらと比較すると低評価となってしまいます。
専業主婦は本人に仕事がないことから、無職と判断され審査に通りにくくなります。
3.勤続年数
勤続年数はおまとめローンに限らず、お金を借りるときに重要なポイントになります。
勤続年数が短い人は会社を辞めるリスクが高く、反対に長い人は今後も会社をやめる可能性は低いと判断されます。
先程の雇用形態で不利になると紹介したフリーターや派遣の人は、勤続年数が長いとプラスになる可能性があります。
銀行系は「安定した収入が長く続くこと」を審査の中でも重視しているので、勤続年数が長ければ雇用形態のマイナスを補えるかもしれないのです。
4.他社借入件数
これから借金をまとめるのであれば、現時点で何社借りていても問題ないと思うかもしれません。
しかし一般的に5社以上から借り入れている場合は審査に通りにくいと言われています。
少額を数社から借りていると、「各社が少額しか貸してくれなかった」と判断されてしまうのです。
5.他社借入総額
他社からすでにいくら借りているのかも審査の際には重要となります。
年収の1/3程度であれば各社低リスクで貸し出しができるので審査も通りやすいと言われています。
しかし、年収相当額、または年収以上の借金がある場合は審査に通りにくくなります。
6.個人信用情報
そして、年収に対して借金が少なくても、勤続年数が長くてもおまとめローンできないことがあります。
その多くが個人信用情報に問題があるケースです。俗に言うブラックリスト入りした状態です。ブラックリスト入りすると、どれだけ頑張っても審査には通らなくなります。
ブラックリストは、過去に借金を滞納したり自己破産をした場合に載ってしまいます。
一度ブラックリストに入ると、5〜10年はその情報が消えません。
銀行のおまとめローンの申し込み基準にも、過去に金融事故を起こしていないことを条件にしているケースもあります。
過去に債務整理や自己破産をされていない方
これらのデータは全て「個人信用情報機関」に登録されており、申込時に嘘をついても審査の際にバレてしまいます。
こうした項目に思い当たる節がある人は、銀行おまとめローンの審査は通らない可能性があります。
そこで次章では、審査通過率を少しでも上げるためのコツを紹介していきます。
銀行系のおまとめローン審査通過のコツ
銀行系のおまとめローンを借りるためには、審査を受けるときにマイナスの要素がひとつでもあると、リカバリーが難しいと考えてください。
そのため、審査に通過するためにはそのマイナス要素を1つでも減らしておく必要があります。まずは絶対にクリアしておきたい条件4つを確認しましょう。
- 年収と借金の関係:借金は年収の1/3程度とする
- 他社借入件数:4社以下
- 勤続年数:1年以上
- 個人信用情報:問題なし
審査を通すためには最低限上記の4点を守るようにしましょう。
借金が多すぎたり、借入件数が多すぎたりする場合は多重債務の状態だと判断され、おまとめローンを利用することが難しくなります。
5社以上の借入がある場合は、繰り上げ返済などを利用して借入件数を減らすようにしましょう。
勤続年数も公務員であれば、6ヶ月程度でも審査に通ることもありますが、会社員であれば最低でも1年以上の勤続年数が求められます。
入社して1年が経過するまで、銀行のおまとめローンの利用は難しいと考えてください。勤続年数が1年を経過するまではコツコツ現在の借金を返しておきましょう。
そして当たり前ですが、ブラックリスト入りしていないことも重要になります。
ブラックリスト入りしている場合は、借金のおまとめはほぼ間違いなく不可能です。
個人信用情報の履歴が消えてから、おまとめローンを利用しましょう。ブラック入りしている状態では、借金を返す以外のことはできません。新たな借り入れは諦め、コツコツと返済に努めましょう。
銀行系のおまとめローンは審査が厳しいのですが、審査を通すためのコツをしっかり守ってください。
上記の4つの条件を整えることができれば、審査に通過する可能性が一気にアップします。
次章では、万が一審査に落ちてしまった時にどうすればいいか、その対処法を紹介します。
銀行系の審査に落ちたときの対処法
銀行系のおまとめローンは審査が厳しいため、審査に落ちることも珍しくありません。
そんなとき、まずしておきたいのが審査基準を満たしているかどうかの確認です。前章で紹介した審査基準をもう一度確認し、自分がクリアしているかどうかを再確認しましょう。
もし基準をクリアしていない、または際どいラインにいた場合、その点を改善して再申し込みをしましょう。
対策をせずにもう一度申し込んでも、再び審査に落ちるだけです。1ヶ月に4件以上申し込みをすると、申し込みブラックと呼ばれるものに入ってしまうのでその点も注意しましょう。
それでも落ちたら消費者金融に申し込む
銀行系のおまとめローンの審査に落ちた場合は、より審査に通りやすい消費者金融のおまとめローンを利用するのが基本的な対処法です。
銀行系より金利は高くなってしまいますが、今の借金よりも低金利で借り換えれるのであれば消費者金融のおまとめローンを検討しましょう。
しかし、消費者金融は基本的に貸金業者からの借金しかまとめられません。
現在銀行系カードローンばかり契約している人は消費者金融で借り換えることができません。その場合は現状維持でコツコツ返済を続けていきましょう。
落ちた理由がわからない場合はブラックリストに載っている可能性も
年収もしっかりあり、多重債務状態でもなく、勤続年数も1年以上あるケースで審査に落ちるということは個人信用情報に問題がある可能性が高くなります。
最近は携帯電話料金の滞納でブラックリスト入りする人が増えていますので、自分がブラックリスト入りしていないかを下記の3つの信用情報機関に問い合わせして確認してください。
- JICC 日本信用情報機構
- CIC
- JBA 全国銀行個人信用情報センター
個人信用情報機関の情報開示は個人でもできるので、そこでブラックリストに登録されていないか確認しましょう。
登録されていない場合は、やはり年収や雇用形態などが原因で審査に落ちた可能性があります。
審査に落ちた理由は銀行に問い合わせても教えてもらえません。審査基準を見直し、自分で推察するしかないのが現状です。
金利が低いおすすめの銀行おまとめローン
ここまでの説明を踏まえ、どこの銀行に申し込んでいいのか迷っている人のために、おまとめローンとしておすすめのローンを3つ紹介します。
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」
借入限度額 | 最高500万円 |
---|---|
実質年利 | 1.8〜14.6% |
三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックは、超低金利のカードローンです。最大金利も14.6%なので、高金利で借りている複数のカードローンを、低い金利でおまとめローンすることができます。
みずほ銀行カードローン
借入限度額 | 最高800万円 |
---|---|
実質年利 | 2.0〜14.0% |
みずほ銀行もカードローンを利用して一本化をします。最小金利はそれほど低くありませんが、おまとめローンで800万円近く借りることはほとんどありません。最大金利が低いことがみずほ銀行のカードローンの特徴のひとつです。
東京スター銀行「スターワン乗り換えローン」
借入限度額 | 最高1,000万円 |
---|---|
実質年利 | 12.5% |
おまとめローンとして人気が高いのが東京スター銀行の「スターワン乗り換えローン」です。金利が12.5%の固定ではありますが、借入限度額が最高1,000万円なのが特徴です。他の銀行でもっと低金利で借りられる場合はそちらがオススメですが、他で最高金利となってしまった場合は東京スター銀行がオススメです。
以上が、低金利で借りられるオススメの銀行カードローンです。
三菱UFJ銀行とみずほ銀行はカードローンであることに対し、東京スター銀行はおまとめローンとして用意されています。
低金利のカードローンで審査を申し込み、ダメだった時はおまとめローンを利用するのがオススメです。
まとめ
- 銀行系おまとめローンは低金利なので審査が厳しい
- 銀行系と呼ばれるものは「カードローン、フリーローン、おまとめローン」の3つ
- 銀行系おまとめローンが少ないのは「総量規制対象外で用意する必要がない」から
- 審査は厳しいが基準を学んで対策をすれば通りやすくなる
- 万が一審査に落ちたらまずは消費者金融のおまとめローンで借り換える
銀行系おまとめローンと呼ばれるものは、「カードローン、フリーローン、おまとめローン」の3つです。
銀行系のおまとめローンの多くがカードローンを利用するもので、消費者金融のように専用ローンを設けいているケースは少ないのが特徴です。
銀行のおまとめローンの審査を通すには、お金を借りる上でマイナスになる要素をいかにして減らすかが重要になります。
万が一審査に落ちた場合、審査の通りやすい消費者金融で借り換えすることをオススメします。
借金を一本化して返済の負担を減らしたいという目的があれば、消費者金融でも達成できます。