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みちのく銀行おまとめローン

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みちのく銀行のおまとめローンの特徴解説

複数の金融機関で借金をしてしまい、返済管理に苦難されている方には、借金を一本化できる、『おまとめローン』がおすすめです。

そんな中、青森県を拠点とする 地方銀行【みちのく銀行】のおまとめローンを徹底分析!みちのく銀行では、多重債務の借り換え専用として使える、「おまとめ支援ローン・らくらく応援隊」があります。どういったものなのか詳細について解説しましょう。

「らくらく応援隊」のスペック

【商品名】おまとめ支援ローン「らくらく応援隊」

【利用用途】他金融機関の借り入れ返済資金

【借り入れ限度額】10万円以上500万円以内(1万円単位)

【金利率】年率6.5~14.5%

【金利の変動】固定金利

【借入可能期間】6ヵ月以上10年以内(借入金額が300万円以下なら8年)

【審査回答までの時間】非公開

【融資までの時間】非公開

【来店の要不要】必要

金利について

金利の上限14.5%は地方銀行の標準利率と言えるでしょう。ただし、最低金利には注意が必要です。500万円の高額融資では、4%代の低金利の銀行もある中、6.5%と少々高めな設定になっています。固定金利なので最初に算出した一定額を完済まで支払う形式です。安定した返済プランを立てたい方におすすめですが、将来的にもっと金利が安くなることを想定すれば、その時点で改めて対策を検討することも頭に入れておきましょう。

みちのく銀行おまとめローンはどんな人におすすめ?

おまとめローンがおすすめの理由

おまとめローンに借り換えて、借金を一本化することよって、大きく3つの利点があります。

・高額融資による低金利

・月々の返済額を減らす

・返済管理を明確に整理する

【高額融資による低金利】

消費者金融を中心に複数の会社から借り入れしている方の多くは、金利18%ほど、各社30万円~80万円くらいの借り入れが相場です。それをまとめて100万以上を1社で借り換えすることで、金利が15%以下となり利息額をグーンと減らすことができます。

【月々の返済額を減らす】

毎月の給与が20万円以下の方を例にしますと、月々の返済額が半分の10万円近くになってしまうと負担が大きくなります。そんな中、借り換えて一本化することによって月々の返済額をゆとりの5万円程度に見直すことが可能です。

【返済管理を明確に整理する】

複数の金融機関に返済するには、返済日や返済方法がそれぞれ違うので管理が大変です。コツコツと真面目に返済してきたのに、勘違いによって返済に穴をあけてしまっては非常にもったいないです。返済日に追われた生活では生きた心地がしない方も少なくないでしょう。

そこでおまとめローンで返済を1社にすることで、返済遅延を防止したり、完済までの返済計画を明確にすることが可能です。もちろん、「らくらく応援隊」でも以上の3つの改善が可能なので、おすすめできるローンです。

他社には無いサービス

「らくらく応援隊」は、他者のおまとめローンとはひと味違った柔軟性が特徴です。消費者金融などからの借り換えだけでなく、クレジットカードの借り換えも可能です。また、親族名義の借り入れも可能という他社ではなかなか見られない受け入れも魅力です。

また、おまとめローンは基本的に返済のみのタイプが主流ですが、「らくらく応援隊」は追加借り入れが可能です。ただ、追加借り入れができると、返済してもまた借り入れをしてしまい、なかなか完済できないのがネックです。

そんな中、追加融資の金額が30万円以下なので、過剰に借り入れし過ぎてしまうことも防げます。他では見られないかゆいところにも手が届くローンです。

みちのく銀行のおまとめローンの利用方法

「らくらく応援隊」に申し込み方法は、インターネットからが便利です。申し込みには下記の入力が求められます。

【借り入れ希望情報】

・借り入れ希望金額

・ボーナス返済分

・希望返済期間

・使いみち

【個人情報】

・名前

・生年月日

・性別

・配偶者の有無

・同居者の有無

・自宅の電話番号(自宅の電話が無い時には携帯電話番号)

・メールアドレス

・住所

【住居・勤務・借り入れ情報】

・住居の入居年月

・勤務状態(在職中・年金受給・専業主婦・パート・アルバイトなど)

・借入状況について

以上が主な入力項目です。申し込み内容の確認や審査結果の連絡は電話で行われます。審査結果の連絡先は、【自宅・勤め先・携帯電話・いずれも可】から選ぶことができます。 時間も9時から17時までの範囲内で指定することが可能です。

申込み書類

申し込みには下記の書類が必要です。

・口座通帳(返済に使用するもの)

・口座の届け印

・本人確認資料(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)

・資金使途確認資料(現在の借り入れ状況が確認できる資料)

以上が基本的な提出書類です。また、状況によっては所得証明書が必要な場合もあります。

借り入れ方法

借り入れ方法は、カードローンと違って「証書貸し付け」となります。この方法ですと一般的に最初に借り入れしたあとの追加借り入れはできず、返済のみとなりますが、「らくらく応援隊」の場合、30万円を限度に追加借り入れも可能です。

みちのく銀行のおまとめローン審査基準

「らくらく応援隊」申込み対象者

「らくらく応援隊」の申し込み対象者は以下の通りです。

・みちのく銀行の営業管轄エリア内に在住在勤する個人の方

・申し込み時の年齢が満20歳以上、完済時の年齢が満75歳以下の方

・安定した収入のある方であれば、パート・アルバイト、専業主婦でも対象

・みちのく銀行の審査基準を満たし、保証会社の保証を受けられる方。

以上が申し込み対象者の基本条件となります。ちなみに、みちのく銀行の営業管轄エリアは、青森県、北海道、秋田県、岩手県、宮城県のみとなります。

保証会社「オリエントコーポレーション」の審査

申し込み条件をクリアした方のみが審査に進むことができます。「らくらく応援隊」と契約するには、“(株)オリエントコーポレーション”の審査が必要となります。「らくらく応援隊」は、担保も連帯保証人も不要です。

ひと昔前なら、お金を借りる際には保証人を立てなくてはいけなかったので、知人や親戚に頼み込んだ挙句、不仲になってしまったというリスクと背中合わせでした。なぜ担保や保証人が不要になったのかと言えば、オリエントコーポレーションのような保証会社が、保証の代行をしてくれるからです。つまり、保証できる人物かどうかを判断するために審査が厳しくなります。また、保証料は金利に含まれています。

みちのく銀行のおまとめローンの審査に通過する方法

シミュレーションで確認しよう!

申し込む前に、“ご返済額シミュレーション”で、大まかな返済イメージを確認しておくことも重要です。各社によってシミュレーションの内容が異なりますが、「らくらく応援隊」の場合、【希望借り入れ金額・ボーナス時の返済額・借り入れ期間】を入力すると、月々やボーナスの返済額を確認することができます(金利14.5%で試算がデフォルト)。

ある程度頭の中で返済スケジュールをイメージしておくことによって、電話確認などのやり取りもスムーズに運ぶことができます。テンポよく回答すれば、審査する側としても、完済に向けた意気込みが伝わるので、審査も通過しやすくなるでしょう。

「オリエントコーポレーション」の審査に通過する方法

「らくらく応援隊」の契約には、“オリエントコーポレーション”の審査が必要です。オリエントコーポレーションは、【オリコカード】の会社でもありますが、銀行から依頼を受けた審査と自社カードの審査基準は、異なることが一般的です。

審査のベースは、申し込み情報や電話確認、それに個人信用情報機関(CIC)などの履歴情報などを元に行われます。また、過去にオリコカードの使用履歴がある方で、返済に何も問題なかった方ですと審査通過に優遇されることがあるのに加え、審査回答も早くなります。

みちのく銀行のおまとめローンの審査に通らない理由と対策

借り入れ件数が重要

意外と知られていないのが、借り入れ総額がいくらかよりも、借り入れ件数が何件かの方が審査で需要視されます。一般的に5件以上の多重債務の状態で審査に申し込んでも否決にされてしまうと思っていいでしょう。

対策としては、借り入れ件数5件以上の状態でも融資してもらえる金融機関を見つけ、借り入れ件数を減らすことです。つまり、おまとめローンの審査通過のためにおまとめするという2ステップの対策です。

詳しく解説しますと、「らくらく応援隊」に申し込む前に、消費者金融などの審査に甘いローンで、融資してもらいましょう。せめて4社以下に件数を減らすことができれば、審査に申し込む価値があります。5件以上のまま申し込んでも審査に落ちてしまうので、申し込みブラックの対象となってしまう危険があります。

【申し込みブラック】

1か月以内に4社以上の申し込みをしてしまうと、申し込んでは落ちたを繰り返していると見なされ、審査に不利となってしまう状況のことです。

携帯ブラックに注意!

もうひとつ見落としがちなのが、「携帯ブラック」と言われるものです。携帯やスマホなどの本体も高額となり、月々に使用料金と一緒に分割で支払うタイプが主流になりました。これは、公共料金などの支払いとは違ってローン返済の部類に入ります。

もし、携帯やスマホの支払いに遅延が生じた場合、個人信用情報機関(CIC)などの履歴情報に、気が付かないうちに記載されてしまいます。そうなると、ある期間ローンの審査に申し込んでも否決となり、これも申し込みブラックの対象となってしまう危険があります。携帯やスマホの支払いには十分気をつけましょう。

みちのく銀行のおまとめローンの返済方法

返済の手順

「らくらく応援隊」の返済方式は“元利均等返済”です。借り入れ元本と利息額を予め計算し、返済期間で均等に割った金額を完済まで自動引き落としされるタイプです。支払日は、毎月1日~28日の中で好きな日を選ぶことができます。なるべく給与日後の近日に設定した方が、みちのく銀行への支払いを優先することにもなるのでおすすめです。

繰り上げ返済も可能です。この際に手数料が5000円程度かかる金融機関もありますが、みちのく銀行では無料です。ボーナス返済も可能ですが、融資額の50%以内とされています。また、条件変更する際の手数料も無料です。

返済シミュレーション例

給与が20万円、ボーナスが平均30万円の方を例にしましょう。

借り入れ額:200万円

返済期間:5年間

金利:MAXの14.5%

まずは、ボーナス返済なしで試算してみました。月々の返済額:47,057円を60回で返済できるという結果になります。更に、ボーナス返済を15万円で試算してみました。月々の返済額:43,527円となります。

給与が20万円なら月々の返済が5万円くらいならゆとり生活が可能です。借り入れ期間の延長や短縮で調整しますが、この際に返済期間を過剰に延長してしまうと、利息額が却って高くなってしまうこともあるので、バランスの良いポイントを見つけてください。

みちのく銀行のおまとめローン、メリットとデメリット

「らくらく応援隊」のメリット

「らくらく応援隊」のメリットを箇条書きで整理してみましょう。

・パート・アルバイト、専業主婦の方も対象

・消費者金融だけでなくクレジット会社借り入れも対象

・返済目的を重視したローン

・借り入れ返済のほかに、最高30万円まで自由資金を借り入れすることができる

・親族名義の借り入れ返済にも利用することができる

・審査結果の連絡先を、自宅・勤め先・携帯電話などから選ぶことができる

・審査結果の電話をかけてほしい時間を指定することができる

・繰り上げ返済手数料や条件変更手数料が無料

以上が「らくらく応援隊」の主なメリットです。全体的に他社にない柔軟性の高い条件が並ぶおまとめローンと言えます。電話連絡を携帯にしてもらえれば、家族や会社に怪しまれる心配もありません。

「らくらく応援隊」のデメリット

「らくらく応援隊」のデメリットは以下の通りです。

・みちのく銀行本支店管轄エリア(青森県、北海道、秋田県、岩手県、宮城県)に在住在勤の方しか申し込みができない

・資金使途確認資料が必要

以上が「らくらく応援隊」の主なデメリットです。資金使途確認資料とは、借り入れ返済する多重債務先の証拠確認ができる資料を提出しなくてはいけません。手間ではありますが、きっちりと多重債務を整理することを見届ける姿勢という意味ではメリットとも言えるでしょう。

おまとめローンを選ぶ際のポイント

追加借り入れができないのがネック

おまとめローンの利用では、基本的に契約時にまとめて多額融資してもらい、一気に多重債務先に完済することができるのが大きな魅力です。しかし、一般的に追加借り入れができないのに加え、おまとめローンに契約中は他の金融機関に新たに申し込みもできないネックがあります。

そんな中、「らくらく応援隊」でしたら、30万円を限度に追加借り入れができるので、借り過ぎてしまう心配も借りられないリスクも同時にクリアできます。両方の要望に応えてくれるベストローンとも言えるでしょう。

おまとめローンに借り換えする際の注意点

銀行のおまとめローンは比較的低金利でおすすめですが、消費者金融よりも銀行のおまとめローンの方が良いに決まってるというのは、完璧な判断ではありません。

おまとめローンは、現在借り入れしている金額をまとめることによって、返済の負担を軽くし、ゆとりある生活へと向上するためのサービスです。そこで注意しなくてはいけないのが、希望するおまとめローンより、金利の高いローンを利用している場合のみ借り換えのめリットがあると言えます。

とくに、100万円以下の少額とされる借り入れを一本化しても、却って利息額が高くなってしまい手間だけがかかってしまったということもありますので、借り換えする理由をしっかり自覚しましょう。

中には、多少利息額が高くなっても、月々の支払額の見直しや、返済先を一本化することで、返済管理をクリアにすることが優先でしたら、金利は二の次となります。それを踏まえた上で「らくらく応援隊」などのローンの借り換えを吟味しましょう。

総量規制とみちのく銀行のおまとめローンの関係

総量規制とは、【年収の3分の1以上の貸し付けを個人にしてはいけません】という法律です。これはアコムやプロミスなどの消費者金融を含む貸金業者向けに発足されたものです。

結論から言いますと、「らくらく応援隊」は、銀行のローンですので、そもそも総量規制の対象外です。ちなみに、消費者金融だった“レイク”の場合、現在は新生銀行のローンとなっていますので、総量規制の対象外となります。

みちのく銀行のフリーローン、「おまとめ支援ローン・らくらく応援隊」について解説してみました。専業主婦の方も申し込み可能なことをはじめ、クレジットカードもまとめることができること、丁度いいバランスの追加借り入れ限度額、親族名義の借り入れ返済資金にも利用可能といった、他社には無いスペックをたくさん持ち合わせています。

ただし、東北地区の限られたエリアに在住在勤する方しか申し込みできないのが最も大きな壁でもあります。そんな中、条件を満たすことができる借金の解決の糸口をお探しの方でしたら、みちのく銀行の「らくらく応援隊」への借り換え一本化がおすすめです。

最終更新日:2023年08月04日

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